筋肉の緊張と痛みを減らす仕組み

徒手療法で肩こりや腰痛などで起こる筋肉の緊張を減少させるには脳から作られる物質を利用しようと考えるのが得策です。

脳は色々な種類の薬を作ることができます。またその脳で作られた薬の作用で痛みが抑制される仕組みを下行性疼痛抑制といいます。

脳で作られるお薬が脊髄に働くと逃避反射で硬くなっている筋肉の緊張も減少します。この作用が働いている時には気分がとても良かったり、リラックスしていたり、眠気が起きたりします。

あんのん徒手療法室でのアプローチもとってもゆっくり。きっと、リラックスしてもらえると思います^_^

関連記事

  1. 鼻炎。

  2. 首を回旋させると痛む?

  3. 慢性痛メモ 相手が何を感じているかを理解できる保証は…。

  4. 自分自身の声

  5. 桜を見るならやっぱり…

  6. 脚の長さ