慢性痛メモ 相手が何を感じているかを理解できる保証は…。

「セラピストも、疼痛に関わる解剖的・生理学的メカニズムについて、あるいは疼痛患者の中枢や末梢レベルで何が起きているのか、疼痛がどのように認知過程に影響しているかなどについて多くを理解できるようになるかもしれないが、そうした知識も、疼痛患者がどのような気持ちなのか、疼痛を通じて何を考え、何を感じているのかを理解できる保証にはならない。」引用:カルロ・ペルフェッティ/疼痛の認知神経リハビリテーション/協同医書出版

痛みはその人にしか分かりませんし、いくら科学技術が進歩しても、その人と同じ気持ちになる事は難しいと思います。結局のところ相手の痛みや痛みによって受ける不安や苦悩がどのような体験かを決めつける事は不可能なように思います。

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